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鍵穴の交換をしました。

夫と二人暮らしなのですが、ある日夫がお酒に酔って家の鍵をなくしてしまいました。
悪用されたら大変なので、私はすぐに鍵穴の交換をしてもらうように管理会社へ電話をしました。
管理会社は丁寧に対応してくれて、鍵穴の交換はすぐに行ってもらえることになりました。
鍵穴の交換を体験するのは初めてだったので、交換にどのくらい時間がかかるのかわかりませんでした。
とりあえず私は家で待機して交換が完了するのを待とうと思いました。

鍵の交換の人は約束の日時に家にやってきました。
工具をたくさん持っていて、やはり専門的な技術が必要なのだなと思いました。
鍵穴交換の時にどう作業するのか見たくて、私は交換中ずっと作業を見ていました。
とても手早く交換はされて、あっという間に新しい鍵穴になりました。
その技術に驚きました。

車の鍵を立て込んだ時の体験談

あれは20歳過ぎた頃の遠い遠い昔の話です。
当時は免許を取ったばかりで父の知り合いから格安で譲って貰ったミラに乗っていました。
まだ集中ロックもなく、窓もパワーウィンドウではない年式の車です。
もちろん鍵が付いた状態でドアを開けても警告音も鳴りません。
そんな古い車で当時付き合っていた人に会う為、県外まで車を走らせました。
途中トイレ休憩にコンビに寄ったんです。
用を足し、車に戻ると…ドアにロックが。
慌ててポケットを探すも、ありません。
車内を見ると、鍵がささったままでした。
時間もないし、ロードサービスにも入っていません。
途方に暮れていると、心優しい通りかかりの方が手を差し伸べてくれました。
鍵を壊してもいいから開けて欲しいとお願いすると、数十分で開錠。
本当に鍵は壊れてしまい、挙句にドアも内側から開かなくなりましたが、非常に助かりました。
顔も記憶にありませんが、あの時助けて下さった方、本当にありがとうございました。

鍵っ子への憧れ

子どものころ、友達の家の鍵にすごい憧れがあったのを今でも覚えています。
友達の家はご両親が共働きで、その子はいわゆる鍵っ子。
いつもランドセルのポケットに家の鍵を入れていて、自分で鍵を開けて家に入っていました。
私の家は母が専業主婦でいつも家にいたし、祖父母も隣に住んでいたので自分で鍵を持っておく必要もなかったし、鍵をなくすといけないので持たせてもらえませんでした。
だから、鍵って大人が使う大事なもの、というイメージ。
それを持ち歩き、自分で自由に使う友達がすごく大人に見えて、うらやましかったのです。
友達にそれを言うと、「学校から帰ってお母さんがいる方がうらやましい」と言われました。
あの頃は、お母さんがいたら「宿題しなさい」とか言われるだけだと思っていましたが、今なら分かります。
誰もいない真っ暗で寒い家に帰るさみしさ。
うれしいこと、悲しいことをすぐ誰かに言いたいのに、できないもどかしさ。

あれから何十年かが過ぎ、私も母になりました。
私の母がしてくれたように、娘を鍵っ子にしなくてもいいように、帰ってきた娘を「おかえり!」と迎えてあげられるようにできたらいいなと思います。

小学生の頃の忘れられない体験

私が小学校低学年の頃のことです。
私はいつもお風呂は母と二人で入っていました。あるとき、いつものようにお風呂に入り体もさっぱりしていい気分で上がろうと鍵を開けようとしました。しかし、何故か全く鍵が動きません。
何度ガチャガチャとやっても動く気配はなく、仕方がないのでテレビを観ていた父を大声で呼んで助けてくれと訴えました。
なぜ、鍵が開かなくなったのかは良くわからないのですが、素っ裸の母と私はただただ慌てているだけで、結局父がガラスを割って中に手を入れて力をかけて開けてくれました。
正直、細かい部分は覚えてはいないのですが、まだ小さかったのでお風呂場という狭い空間に素っ裸で閉じ込められるという体験は衝撃的でした。
30代半ばになった今でも、母とあの時は焦ったね〜なんて思い出話になっています。
ある意味、ハプニングも後になれば話のネタになるので良かったのかもしれません。
しかし、家の人しかいないのだから別に鍵をかける必要はなかったんじゃ?と思えてなりません。

マンションの鍵をなくしたとき

家族でマンションに住んでいる場合、奥さんと子どもが親戚の家に泊まりにいっているというときに限って、鍵を家の中に忘れてきたりします。「鍵救急サービス」というようなものがありますが、もちろんサービス料など、お金がかかるので、家の前で困ってしまったことがありました。

自分のマンションは共営費を毎月払っていて、管理人さんが夜まではいつもいます。しかし、夜遅い時間だったのでもう不在の時間でした。管理会社に電話をしたところ、オーナーが近くにいれば言ってもらいます、ということだったの待つこと10分ほど。自らマンションまで来てくれて、鍵を空けてくれました。そのあたりのいくつかのマンションを持っている人なので、隣のマンションにいたと言っていました。マンション暮らしだと助かるなあ、と思った瞬間でした。